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虫歯ではないのに歯がしみる。どうして?

歯がしみる原因歯がしみる原因は「刺激」です。食べ物の熱さや冷たさ、歯の摩耗、神経の炎症、あるいは虫歯菌が放出する有害物質などが「刺激」となり、神経に伝達してしみるように感じます。

歯がしみる3つの要因
1.刺激
冷たい食べ物や熱い食べ物、虫歯菌が作る酸や歯を削るときの刺激

2.刺激が伝わりやすい
虫歯や歯のすり減り、金属の詰め物などによる

3.刺激を感じやすい
神経の炎症などにより刺激が感じやすくなっている

例えば、知覚過敏の場合、根が露出していると冷水や温水、風などの刺激が伝わりやすくなり、しみることがあります。また、刺激の影響で経が炎症を起こしていることもあります。

虫歯であれば、神経近くに感染が広がると、冷水や温水などが刺激となってしみたり、虫歯菌が放出する物質が神経に刺激を与えて炎症が起き、しみや痛みを感じることもあります。歯科治療では、原因を取り除いてしみが起きないように処置します。


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